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お客さまの声
2021.04.01 お客さまの声

いつでも手軽に使用できる 在宅・訪問看護の必需品に

与那国町診療所

看護師 大崎 久代さん

目次
  • Q1:「miruco」を使用し始める前の心境は?
  • Q2:実際に使用してみた感想は?
  • Q3:どのような患者さんに使用していますか?
  • Q4:上手に使うコツはありますか?
  • Q5:これからどのように使っていきたいですか?
  • Q6:「miruco」を当てたときの患者さんの様子は?
  • Q7:膀胱以外での使用例はありますか?

インタビュー動画(約3分)

Q1:「miruco」を使用し始める前の心境は?

エコーは昔から医師が使う道具というイメージが強かったので、看護師である自分が使えるのか、さらに実際に使って、それをどう活かせるのかがとても不安でした。

Q2:実際に使用してみた感想は?

実際にポケットエコー「miruco」を見て、手に取って、使い始めてみると、とても操作が簡単で、いつも自分が使っているスマートフォンの操作となんら変わらないと感じました。「miruco」は、いつでも気軽に使えるものという印象です。

Q3:どのような患者さんに使用していますか?

診療所内では、熱中症の患者さんが来られたときに点滴の前後で膀胱内の尿量を測定しています。また、妊娠の可能性(つわり)によって脱水症状が強い場合も点滴前後で「miruco」を使用していましたが、その際に画像に胎児が映し出されたときは感動しました。「miruco」は、妊婦さんにも安心して使用することができました。

Q4:上手に使うコツはありますか?

やはり、多くの患者さんに継続的に使用して、機器の取り扱いに慣れることが大事だと思います。操作が簡単なので“サクサク”っと手軽に使用できます。また、画面がとても見やすいところも利点ですね。

Q5:これからどのように使っていきたいですか?

与那国島は離島のため、往診や訪問看護の機会が多々ありますので、その際には必ず携帯して、お小水(排尿)の相談をされたときなどに使用していきたいと思います。

Q6:「miruco」を当てたときの患者さんの様子は?

患者さんは、最先端の機器を自分に使用してくれている、という安心感があるようですね。言葉だけではなく、画像で示しながら状態を説明できるので、より安心、納得して治療を受けていただけるように感じます。

Q7:膀胱以外での使用例はありますか?

当初は膀胱を見ることしか私達看護師にはできないと思っていたのですが、並木先生から「腸も見られるよ」と教えていただきました。実際に腸を見てみると、黒い部分や白い部分がたくさん見えて、腸が浮腫んでいる状態やガスが溜まっている状態だということがわかりました。特に下痢の強い患者さんは、水分で黒い部分が多く見えます。これは在宅・訪問看護の患者さんに使用できると実感しました。今後は多くの在宅・訪問看護の患者さんに「miruco」を活用していきたいと思います。

※ご所属・役職等はインタビュー当時のものとなりますのでご了承ください。


日本最西端の離島でエコーを活用したヘルスケア基盤形成を目指す

与那国島は沖縄県にある日本最西端の離島です。与那国町診療所は人口1700名の島民を、医師1名、看護師3名、事務2名の体制で24時間365日、決して休むことなく医療的な面も含めて支え続けています。離島特有の環境だけではなく、離島民の持つ思いや与那国特有の歴史を踏まえた最適な医療を行えるよう、人間同士の繋がりを意識した“ゆいまーるの心”を意識しながら活動を続けています。
現在は、エコーを活用したネットワークの構築を積極的に行い、島民が「安心して暮らす」ために何ができるだろうかと皆で考え、より良いヘルスケアの基盤、繋がりの形成を目指しています。
※ゆいまーる:お互いに助け合うこと、助け合いの精神

(取材協力:与那国町診療所)